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肘折温泉は、カルデラの中にある珍しい温泉地です(約1万年前の噴火によりできた陥没地が直径2kmの肘折カルデラ)。 旅館17軒とお店が密集している温泉街は、今なお湯治場風情を色濃く残しています。
お客様からは肘折に来ると、「落ち着く」「ホッとできる」「心が休まる」「時間の流れがゆっくり感じる」などの声をよく聞きます。
”きっと好きになる湯治場風情”が肘折温泉のキャッチコピーです。
当館は、そんな温泉街の南側、村営バス発着所の隣。
2階建てで、実質5室(襖仕切りの室2で全6室)の小さな宿です。
肘折温泉の名物の一つは、やはり露店朝市(上の写真)。山菜が出始める4月20日から雪が積もり始める12月10日(令和4年から固定)まで、毎日開かれます。
開始は5月~8月が5時30分から、4月と9月~11月が6時からです。
季節により、山菜、笹巻き・しそ巻き・漬物などの加工品、地物野菜、きのこなど様々なものが売られています。雪の多い冬季間は、残念ながらお休みとなります。
所在地
〒996-0301
山形県最上郡大蔵村肘折温泉532
TEL:0233-76-2139
FAX:0233-76-2147
E-mail:kimuraya@guitar.ocn.ne.jp